旭川市長寿社会生きがい基金に寄付をさせていただきました。
2月2日(火)にL.樋口会長・L.河上幹事・L.上田MC・IT委員長が西川将人旭川市長を訪ね高齢者福祉の向上を願い「旭川市長寿社会生きがい基金」に10万円の目録を贈呈いたしました。
西川市長からは「大事に使わせていただきます。」とお礼の言葉と感謝状をいただきました。
旭川平和ライオンズクラブでは平成2年から継続しているアクティビティで今回で31回目の寄付金になります。
旭川市は人口の33%以上が65歳以上となっており3人に一人は65歳以上の方になります。
寄付金の10万円も消費税が10%になった今では少額かもしれませんが継続することに意味があると思っています。
★クラブメンバー全員が1000ドル献金でイエローフラッグをいただきました!
★2019~2020年度クラブ優秀賞の受賞
2019~2020年度クラブ優秀賞の受賞
クラブ優秀賞受賞条件
・会員数プラスで年度を終える
・年度中に少なくても三つの奉仕事業に参加
・クラブの行事や活動を地域社会に伝える
★NPO法人旭川医大アイバンクに10万円を寄付しました。
献眼登録の推進と共に、角膜移植医療機関との連携により、移植待機患者への奉仕を目的としているNPO法人旭川医大アイバンクへ活動資金の援助として寄付をさせていただきました。
今年は新型コロナウイルスの影響により寄付資金の獲得アクティビティである「大雪さんろく祭り」が開催中止となったことにより10万円の寄付となりました。
本来、吉田理事長を訪ね直接目録をお渡しするところであありますがコロナ禍という事で対面での贈呈とはなりませんでした。
後日NPO法人旭川医大アイバンクからは感謝状が届きましたのでご報告いたします。
★第47回旭川平和ライオンズクラブ旗争奪
少年野球大会が開催されました。
新型コロナの影響で延期されていた「第47回旭川平和ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会」が10月10日(土)・11日(日)の二日間に渡って開催されました。
開催にあたっては新型コロナへの感染防止策を万全に行い当クラブからの参加を最小限にしまた。
また、ご父兄の応援にも規制をかけた中での開催で開会式も行いませんでした。
それでも秋晴れに恵まれた中、子供たちは日ごろの練習の成果を十分に発揮し白球を追いかけ爽やかな汗を流しました。
★ガバナー公式訪問が開催されました。
8月3日(月)にスタートを切った331-B地区の「ガバナー公式訪問」も12日(水)に旭川市で最終日を迎えました。
体調を崩していたガバナーL.石川信義もこの最終日には体調も回復しアートホテル旭川の会場には331-B地区第1ゾーン・第2ゾーンの15クラブの会員が集結しガバナーL.石川信義ご一行をお迎えしました。
当クラブのゾーンチェアパーソンL.武蔵弘毅が地区ガバナーL.石川信義を紹介し、続いて地区ガバナーL.石川信義の挨拶では「キャンペーン100」「会員増強」「レオクラブの結成」などをガバナースローガンにもある「率先垂範」で進めていくことを強く訴えました。
また、ガバナーL.石川信義から各クラブ会長と新会員には記念品が贈られました。
◆今年度最初の入会式です。
7月21日(火)、第1362回例会にて今年度最初の新会員をお迎えしました。
1本のローソクを手に入場したのは山下 好也さん51歳です。
スポンサーのL.山中正志渡からライオンズキャップ・ピンバッチを付けてもらいL.山下 好也の誕生です。
多少緊張した面持ちですがしっかりとした口調で宣誓文を読み上げました。
L.山下 好也は旭川市内の高倉塗料興産(株)の専務取締役としてご活躍されています。
クラブでは親睦委員会に所属していただきこれからのご活躍を期待してます。
☆会長就任のご挨拶
この度、2020年7月より2021年6月までの旭川平和ライオンズクラブ会長を承認頂きました。
今期、会長モットーに掲げさせてもらったのが『みんなで広げる ライオンズの奉仕に〖We Serve〗』です。
今年の2月より新型コロナウィルスの感染拡大を受け、非常事態宣言の発動などにより外出自粛・3密回避又、道外への移動自粛・スポーツ・音楽・文化各種のイベント等の自粛要請などにより経済の低下及び我々ライオンズクラブの活動自粛などボランティア活動にも大きな影響を受けています。
当クラブでは「平和ライオンズ杯 少年野球大会」・「少年・少女柔道大会」開催など青少年育成事業やアイバンクの献眼登録キャンペーン・北海道赤十字血液センターとの献血活動などの社会奉仕活動を継続事業として行ってきましが一部事業の中止に追い込まれる事業も出てきています。
働き方改革がささやかれる昨今、我々の活動も継続事業を柱としながら新たな奉仕活動を続けていこうと考えています。
その為に会長の基本方針を提唱したいと思います。
1.明るく楽しいクラブ活動
1.会員の意識改革
1.例会の活性化及び出席率の向上
1.会員増強の推進
1.キャビネット方針の推進
まず、活動が楽しくなければ長続きしないと思っています。少年育成事業・社会奉仕活動を通じ皆様に喜んでもらったとき又、「ありがとうございました」の言葉が聞かれたときなどは、うれしく、楽しくなります。
そして今、社会がどの様に変わり何を望んでいくのかを(同じ事を同じようにするのではなく)感知し、当クラブ各々または他クラブとそれぞれの取り組みを持ち寄りながら新たなアクティビティーを模索できればと思っています。そして、例会に出席して思いを発信したり、受け止めたりし色々な考え方を柔軟受け入れ、会員相互が声を掛け協力合い信頼を深めながら出席率の向上を図りたいと思っています。
その為には、新しい仲間の参加が不可欠だと思っています。新しい人には新しい考え方が有り方法もあります。一人の力は僅かでも、大勢が集まれば大きな力となるとおもいます。一人の考えは素晴らしいものが有ると思いますが大勢で考えればもっと素晴らしい考えにたどり着けると思っています。
一つ一つの活動がより多くの人々に「ありがとう」の言葉が聞かれるように頑張っていきたいと思います。
最後になりますが、今期はガバナー輩出クラブとなり、アクティビティの企画・参加はもとよりキャビネットへの協力・バックアップなど大会を成功させなければ、と思っていますので何卒皆様の協力を宜しくお願い致します。そ
★新型コロナウィルスによる北海道の非常事態宣言解除を受けて
6月の第1例会(第1359回)を開催しました。
2月18日(火)の「当麻LC合同例会・合同ライガー)以来3ヶ月半振りに理事会と例会を開催しました。
開催にあたってはマスクの着用、ソーシャルディスタンスに気を使いいつもとは違う中での開催でした。
会員の多くはステイホームに耐えながらこの日を待っていたようで出席率も良かったように思います。
例会ではコロナ禍のなかひっそりと4月に入会したL.小林栄一がスポンサーのL.粟田和成より紹介されました。
また、来期の役員、委員長も紹介され活気ある例会となりました。
16日(火)には今期を締めくくるCN記念ライガーを予定しておりこのまま新型コロナウィルスには大人しく収まってくれることを祈るばかりです。